「緑は危険」 クリスチアナ・ブランド


緑は危険 (ハヤカワ・ミステリ文庫 57-1)

緑は危険 (ハヤカワ・ミステリ文庫 57-1)

  「ずいぶん細かな人だな、あのコッキー君は」

 

内容

病院で人が殺される話
 

感想

よくまとまった良作でした。
ただ、はなれわざ (ハヤカワ・ミステリ文庫)と比べると若干劣りますが。
 

妄想

今回の死亡フラグ

「殺人なんかありはしなかったと思っているんでしょうけど、本当にあったんです。誰がどうやって殺したのか、わたしはちゃんとしっています。あした警部のところへいって、なにもかもぶちまけるつもり……彼に証拠を見せてやります・・・・・・」

(ノ∀`)アチャー