「見えないグリーン」ジョン・スラデック


見えないグリーン (ハヤカワ・ミステリ文庫)

見えないグリーン (ハヤカワ・ミステリ文庫)

 

内容

久しぶりに再開した「素人探偵会」のメンバーが次々に殺されていく
密室、不可解、不可能な犯罪の数々


 

感想

痺れました。独創的なトリック、大胆な伏線、精緻な構成、解決の光明・・・
こういった作品があるから、ミステリを読むのはやめられません
 

妄想

読む読まないはいい、いいから買っとけ、と言える作品
どーせ数年後には手に入らなくなるわけですよ
でもとりあえず復刊した早川さんGJ
これからもがんばってー