「神は沈黙せず」 山本弘

神は沈黙せず(上) (角川文庫)

神は沈黙せず(上) (角川文庫)

神は沈黙せず(下) (角川文庫)

神は沈黙せず(下) (角川文庫)

   
和製トンデモイーガン
 

内容

 超常現象って一体何なの? それはね、神様が……。
 

感想

 トンデモなSF小説かと思ったら、SFなトンデモ小説でした。
 どう考えてもオカルト比率が多すぎです。だが、それがいい
 これから読む人は著者のサイトの、これから読む人への解説も参照。
 

妄想

 この小説の裏テーマは、
 「てめーら真実なんてどーでもいいんだろ、だったら最初からそう言え馬鹿」
 であり、アレげな人達に対して随分ストレスたまってるんだなあ、と思いました。


 ・関連書籍

美しい星 (新潮文庫)

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 「神は沈黙せず」が“トンデモオカルトSF”なら、本書は“トンデモオカルト純文学”という、
 まさに存在し得ないオーパーツ
 傑作。文豪ナビ 三島由紀夫 (新潮文庫)で黙殺されていて泣きました。